国土交通省の新たな取り組み
「i-Construction」 – 建設システム導入
2015年11月、国土交通省は建設現場の生産性向上を目的として、
ICT技術を活用する取組み『i-Construction』を推進すると宣言しました。
2016年3月30日には「ICT技術の全面的な活用(土工)」の実施方針が表明され、
3次元データによる15の新基準や新たな積算基準が2016年4月より導入されています。
宇佐美工業では、ICT活用施工を標準化。
土工分野について抜本的な生産性向上を図り、
全体として技能労働者一人あたりの生産性の向上を目指しています。