健康と財産、そして地球環境を守る地盤改良
宇佐美工業では、住まい手の健康と財産、そして地球環境を守る地盤改良の新技術、“HySPEED工法”を推奨しています。
HySPEED工法とは?硬化剤を一切使用しない天然砕石のみを活用した地盤改良の新工法です。地盤に孔(あな)を堀り、その孔に砕石を詰め込んで石柱を形成します。まさに天然素材のみを使った、人・環境に優しく、とても強い軟弱地盤の地盤改良工法です。
空港の滑走路などの大型工事で採用されているサンドコンパクション工法やバイブロフローテーション工法を、宅地用に施工機器を小型化してローコスト化に成功した工法です。
HySPEED工法

地盤全体で作り出す強度
直径400mmで掘削し、天然砕石を投入します。砕石を投入するごとにハンマーで圧力をかけて、掘削した壁に砕石をくい込ませていきます。最終的には直径450mmほどの砕石杭が何本もでき、杭周辺の地盤も圧密が促進されるので、地盤全体がマイホームを支える強度を備えることになります。
さらに、改良工事の終了後に、設計荷重の3倍で平板載荷試験を行います。これにより仕上がりの強度が確認できるので、安心できます。また、保険会社の保証も受けられます。

地震に強い
十勝沖地震(震度6.4)や阪神大震災(震度7)でも、砕石を使った地盤改良では大きな被害はありませんでした。
大地震では図のように地層も境目に沿って、せん断力がかかります。
HySPEED工法では、砕石孔はせん断に対して追随することで孔自体の破損は起こりません。また、地盤そのものを強くしますので、地震の揺れによる共振をやわらげる効果があります。

液状化に強い
強い地震があったとき、地盤の液状化は非常に怖いものです。
HySPEED工法の砕石杭は、それ自体が水を通すため、水圧を逃がす効果があります。何本もつくられた砕石杭により液状化が発生するリスクを低減することができます。

健康と財産を守る
HySPEED工法では、セメントと土を混ぜるわけではないので 発がん性物質である六価クロムが発生することは100%ありません。 また、天然砕石のみを使用した地盤改良であり、地中の埋設物(産業廃棄物)扱いにはならないので、 不動産売買のときにも取り除く必要はありません。将来、建て替えをすることがあっても、 同程度の建物であればリユースすることも可能です。つまり、繰り返し使えることで、地球環境にも優しく、 さらに大切な土地の資産価値を下げることはないといえます。
地盤を考えるということは非常に地味な作業ではありますが、大切なマイホームを支える「まさに地盤」のことです。
建てた後からでは、やり直しがきかないものになりますので、ご自身で正しい情報を仕入れて、後悔のないマイホームづくりをされてください。皆様のマイホームづくりに少しでもお役に立てば幸いです。
HySPEED工法と既存工法の比較一覧表
工法名 表層改良工法 柱状改良工法 鋼管杭打設工法 HySPEED工法
使用骨材 セメント系硬化剤 セメント系硬化剤 鋼管 砕石
施工イメージ写真
品質面 不同沈下が起こりにくいか
液状化現象に対応できるか × × ×
  土壌汚染対策法施行に
伴うリスクに対する対応
コスト面 不動産鑑定のマイナス
評価に対する対応
× × ×
制度面 施行後に性能調査を
行っているか
将来の転売時を考えた障害コスト
HySPEED工法の施工価格には「地震対策費」「液状化対策費」「品質検査費」すべて含まれています。 また将来、撤去の必要がないため不動産価値の目減りもありません。 更に土壌汚染の心配も無し。

※価格算定において、建坪20坪、木造2階建て、ベタ基礎、支持層GL-10Mを想定。
 色々と学んできましたが、最後のまとめとして「HySPEED工法最後のベスト9」をチェックしてみましょう。
HySPEED工法の特徴ベスト9
ベスト1:地震時の衝撃に強い ベスト2:環境貢献工法 ベスト3:産廃費用が発生しない
砕石パイルと現地盤で複合的に面全体で建物を支えるので、安定した強さがある。 天然の砕石しか使わないので、土壌汚染や環境破壊による周辺地域への悪影響を起こしません。つまり住む人の健康被害を起こしません。 産業廃棄物(コンクリート、鉄パイプ)として扱われないので、将来取り除く必要がありません。
ベスト4:リユースで地球に貢献 ベスト5:リユースで地球に貢献 ベスト6:リユースで地球に貢献
将来家の建て替えをするときも、同程度の家であれば繰り返し使えます。 地震時の液状化をドレーン効果(排水効果)により阻止します。 日本大手保証会社の認定工法です。
● JHS・SA・
ベスト7:CO2を5,000Kg削減 ベスト8:無公害工法 ベスト9:遺跡になる工法
砕石しか使わないことより他の工法に比べCO2の排出を少なくします。
●平均的な住宅(建坪20坪程度)1戸分の施工で5,000Kg削減。
今まで施工が出来なかった地下水の多い地盤やセメントの固まらない腐植土の地盤、六価クロムの出る火山灰の地盤でも、問題なく施工が出来ます。 セメントや鉄パイプのように劣化したり、錆びたりしない、永久地盤工法です。